切符、定期券とも、地下鉄、路面電車、バスのすべてに共通で乗り換えもできる。私は定期券を使っているが、改札口もないし、見せる必要がないので、スムーズに乗り降りできる。ただし、稀に、とても稀に、抜き打ちで私服の検札員が車内で検札する。その時に切符を提示できないと70ユーロの罰金を払わなければならない。
ウィーンでは無銭乗車がとても少ない。『Honesty System - 正直制度』に頼っているからだ。オーストリア人は一般的に規則を尊重する。それに加えて、他人から注目されるのを嫌う。だから、このシステムがうまく働いているようだ。

(駅での一斉検札はとてもめずらしい。電車から降りてきた乗客をチェック。私は10ヶ月の間に車内で2度検札を経験。)